夏とは一味ちがう 冬キャンプのいいところ
2025.03.17

「The Series of 大雪100」―北海道の屋根、大雪山国立公園を核とする9つの市町で楽しめる、必体験の魅力的な100のアクティビティを厳選した特集です。

夏とは異なる体験ができる”冬キャンプ”
北海道での冬キャンプの魅力は
なんといっても一面真っ白な「雪」!
同じ場所でも夏とは全く異なる体験ができるのが魅力です。
「真冬に外でキャンプ!?」と驚かれる方もまだまだ多いとは思いますが
冬ならではのメリットも実はあるのです!
冬キャンプのメリット

その1)虫がいない!
キャンプは虫が多いイメージありますよね。
虫よけスプレーをしていても
気付けばあちこちに刺された痕跡が、、、
蜂などの毒をもった虫に刺される危険性もあるので
注意しなくてはなりません。
これが冬なら、虫の心配いらず!
虫よけスプレーも必要ありません!

その2)汗だくにならない!
荷物を運んだり、テントを立てたり、火を起こしたりと
キャンプでは色々と身体を動かす作業が多いです。
気付けば汗だく状態になることもしばしば、、、
ですが冬なら、自然の涼しさで
汗だくになる心配はありません!
むしろ、体を動かして温まりたいくらい!

その3)雪景色のなかで焚火が楽しめる!
冬の焚火は一味ちがいます。
夏は賑やかに楽しむものですが
真っ白な雪の中で揺れる炎には、
静かで心に染みる美しさがあり
むしろ火が恋しくなるのが冬なのです。
オレンジ色の火が映えて
「暖をとれる癒しの空間」となります。
冬こそ焚火をおすすめしたい!

その4)雪遊びが楽しめる!
冬キャンプの醍醐味!!
「雪遊び!!!」
かまくら作りや雪だるま作り
そり滑りなど遊び方は無限大です。
時には雪の上に寝そべって空を眺めてみたり
動物の足跡を探してみたりするのも面白いですよ!
雪の上なら泥だらけになって汚れるという心配もありません!

その5)冬ならではのキャンプ飯!
キャンプの楽しみの一つ「キャンプ飯!!」
せっかくなら冬らしいキャンプ飯を楽しみたいですね!
そんな時はやっぱり「鍋」!!
寒い中で食べるあったか鍋は絶品です!!

冬キャンプができる場所
冬キャンプが少しでもいいなと思った方!
大雪エリアで冬キャンプができる場所はコチラです↓↓
・パレットヒルズキャンプ場(鷹栖町)
・層雲峡オートキャンプ場(上川町)
・とうまスポーツランドキャンプ場(当麻町)
・アサヒの丘キャンプ場(東川町)
詳しくは各施設にお問い合わせください!
◆キャンプ場に関するお問合せ◆
・パレットヒルズキャンプ場
【営業期間】2024年12月3日~2025年2月28日
【HP】https://www.town.takasu.hokkaido.jp/gyosei/industry/detail.html?content=944
・層雲峡オートキャンプ場
【営業期間】2024年12月6日~2025年3月30日
※(金、土、日)のみ
※日曜日はデイキャンプのみ
【HP】https://www.nap-camp.com/hokkaido/13202
・とうまスポーツランドキャンプ場
【営業期間】2025年1月25日~3月初旬
【HP】https://www.nap-camp.com/hokkaido/13215
・アサヒの丘キャンプ場
【営業期間】通年営業(冬期間10月~4月)
【HP】https://www.nap-camp.com/hokkaido/13938