【申し込み受付中!】北海道・旭川で老舗醤油工場の見学をしてみよう!
2025.07.31
旭川市にある「日本醤油工業」は、昭和19年創業の老舗醤油工場です。
旭川の最初の入植者、鈴木亀蔵氏が、明治24年に笠原喜助・喜八氏兄弟と共同で笠原酒造店を興しました。現在の建物は、その当時に建てられたものです。
その後、第二次世界大戦末期、政府は酒造をやめ、醤油の醸造を命じます。
この際、野田醤油株式会社(現在のキッコーマン醤油)から醤油作りの技術が伝授され、昭和19年日本醤油工業として新たなスタートをきりました。
以来現在まで、「キッコー二ホン」マークの醤油を作り続けてきました。
全国醤油評価会でも1位にあたる農林水産大臣賞や、総合食料局長賞、優秀賞を受賞し、その美味しさは高く評価されています。
現在では、プライベートブランド約400種類、加工が100種類。合計500種類もの製造を行っています。地元・北海道と深く向き合い、道内市町村の素材をふんだんに使用した、他では味わえない製品を作り続けています。
そんな地元への深い思いが詰まった日本醬油工業の工場を、ぜひ一度見学してみませんか?
■工場見学・お醤油レクチャー(お土産付)
所要時間:約1時間半
《おすすめポイント》
・旭川の歴史とともに歩んできた醤油工場の秘密をのぞいてみませんか?
・試食を通じて多様な醤油の風味を楽しむ!
・お土産付きで思い出を持ち帰られる!

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